流出被害拡大…「ウィニー」より怖い「シェア」
流出被害拡大…「ウィニー」より怖い「シェア」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
んー、なんか説明を噛み砕きすぎてよくわからなくなっている記事。
だが、日本国際映画著作権協会(JIMCA)の萩野正巳・広報室長は「ウィニーよりシェアのほうが怖い」と言い切る。JIMCAが昨年11月、人気映画「アイアンマン」についてネット上への流出状況を調べたところ、ウィニーによるものが3本だったのに対し、シェアは17本を数えた。
どういう集計の仕方なんだろう?ファイル名が異なっているかどうか?それとも同じ映画だけどバイナリ的に同一でないものの数を数えたのかな?
ネットワークセキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)によれば、シェアが一度に交換できるファイルの容量は、ウィニーの約16倍。このため、映画のように容量の大きなソフトを短時間で交換することが可能という。
ネットエージェント!*1
また、ウィニーが一つのファイルをまとまった形でやり取りするのに対し、シェアでは、ファイルが多くの断片に分かれて複数のパソコンに流出するため、最初にファイルを流した人物が特定されにくい。
ファイルの断片化はWinnyもやるんじゃないの?
では、シェアも含めた被害額は? 「天文学的数字になる」とACCSは頭を抱える。対策は急務だが、特効薬はまだ見つかっていないのが実情のようだ。
いくらぐらいが天文学的数字だよw
あ、そうそう
Share(シャレ)とは、Windows2000/XP/Vista上で動作するファイル共有ソフトである。マスコミ等ではシャレではなくシェアと呼ばれるが、当初の正式な読み方はシャレである。
Share (ソフトウェア) - Wikipedia
ですって。